2019年5月22日水曜日

(2019/05/22) 人生の問題の根本原因は『商売下手』

自分はなぜこんなに運がないのかと、前のパートをやっていた時から毎日考えていましたが、いま思うと原因は明確で、『貧乏だから』の一点につきます。

大人になると、不幸を避けるにも、良いことが起きるにもお金がいる。貧乏だと、すべての不幸が直撃するし、良いことなどひとつも起きません。

自分の場合、3年ほどパートタイマーをしておりましたが、たったの年収100万円で、体を壊して2年間立ち直れないほど酷使される現実を思い知らされました。

僕の唯一のとりえは漫画ですので、漫画で稼ぐしかない。しかし漫画も、商業出版でヒットを飛ばせるタイプの才能ではない。ヒットを飛ばせない作家が出版社を頼ってもポイ捨てされるだけです。

誰かと組んで収入が上がったこともないため、少なくとも漫画では、誰かの手助けで収入が上がる目はないでしょうし、この点に関して一切希望を持っておりません。

つまり、自分ひとりで工夫して、自らの手で漫画を世間に売り込んで、実質的なページ原稿料を上げていくしか、人生の活路を切り開く選択肢はないのでしょう。

不幸中の幸いというか、描いてる漫画はここ4年くらい安定して面白いし、評判も良いので、良い面を信じてなんとか自力で売り込んでいくしかない。

まとめると、自分の屑運の原因は『貧乏』で、貧乏の原因は、自分の漫画をうまく売れない『商売下手』にあると考えるようになりました。

いつまでたっても人生がうまくいかず、あらゆる不幸がわいてくるのは、商売が下手で儲けられてないから。面白い漫画を描くのは当然として、とにかく少しでも商売をうまくしたいです。

2019年5月21日火曜日

(2019/05/21) ブログを見返すと感じる自分の感覚のズレ

たまに自分のブログを見返すと、自分が書いたものなので当然ですが、言いたいことが分かる時もあれば、それとは逆に、自分で書いたのに、

「コイツ考えがズレてね…?」

と思う時もけっこうあります。

特に退職前に書いた漫画論系の記事は、いま見ると全然ズレてるし、机上の空論感が強く、そりゃこの当時いくらがんばっても報われないわけだと思いました。

2019年5月19日日曜日

(2019/05/19) 総集編同人誌



『中年男子の日常 猫の巻』の表紙がほぼほぼできました。



121202 総集編同人誌の標準形

個人的に8年前から総集編同人誌を研究していて、これまでの研究の総決算的な本になりそうです。

いま上記の記事を見返すと、当時は不思議とわかってませんでしたが、要するにA5判・108~132ページの総集編本は、イベントで1,000円で頒布できるのが最大の長所だと今は考えています。



120902 『COMITIA101』レポ1

7年前のCOMITIAレポも発見して遠い目になってます。思えば遠くに来たもんだ…



120902 『COMITIA101』レポ4

前述のCOMITIAレポだと、パート4の『総集編同人誌はますます増える』という考察が個人的に興味深いです。

確かに総集編同人誌は増えたと思いますし、僕自身も当時の『同人王(上・下)』に続いて、『中年男子の日常 老の巻』『びーむちゃん』、そして今回の『中年男子の日常 猫の巻』と5作も出してますが、当時と今ではあまりにも違う概念で総集編本を作っていることに気づいて衝撃を受けています。

この時は、趣味で無料のWEB漫画を描いて、総集編同人誌にしたら人生の記念になるし、COMITIAは雰囲気も良いし、100部刷ってなんとか完売できればプラマイゼロ収支にできるよ、という単純素朴な世界でした。

今はこのころよりもすべての技術や考えが格段に詰められているため、良くも悪くも『総集編同人誌』というものの概念が根本的に異なっています。