2018年3月3日土曜日

個人チャンネルの時代

おはようございます。牛帝です。

オリジナルの中年男性萌え擬人化(?)4コマ『中年男子の日常』が連載開始から半年たちましたので、メモも兼ねて。

現代は、個人がネットでそれぞれの『専門チャンネル』を持つ時代だと考えています。

それは、アニメの二次創作のTwitter垢だったり、ホラーゲーム実況のYouTubeチャンネルだったり、純喫茶レポのブログだったりします。

無名の一個人であっても『チャンネル』が軌道に乗れば、余暇の活動でそこそこの知名度とお小遣い程度の収入は得られると思います(ただし専業化は困難)。

個人の『チャンネル』が軌道に乗るフェーズを自分なりに分析すると、以下のようなイメージになります。

  1. 自分の『チャンネル』の基本的なテーマとスタイルを固める。もともと情熱を燃やせるネタで(そうじゃないと長続きしにくい)、これまでのネットになかった切り口だと望ましい。
  2. 定期的にコツコツと作品を投稿し続ける。1~2年は『虚無の暗黒』との戦い。
  3. 折を見て収益化方法も確立。YouTubeのように収益化方法が標準装備されていると楽。
  4. ログ量がたまり、「このネタならあのチャンネルを見ろ」みたいに定番化して人気が加速する。
  5. さらに投稿を続けるとじわじわ数字が底上げされ、スケールメリットで効率が上がり、チャンネルの自己強化が進んで要塞化していく(弾み車効果)



□ 自分の場合

  1. 基本的なテーマは『中年男性向けの毎日4コマ垢』。既存の毎日4コマ垢はどれも若向けで、30~40代向けはほぼ空白地帯という印象。そして毎日4コマなら情熱を燃やしやすい。基本的なスタイルは『中年男性萌え擬人化(?)4コマ』。
  2. 『中年男子の日常』をおおむね毎日投稿。2017年9月から半年間続いて現在80本強(けっこう休み休みですが…)
  3. 【イマココ!】収益化方法が確立されていない。一番相性が良さそうなのはKindleですが、掛率が低すぎて儲からない(印税35%時)。かといって他のプランも帯に短したすきに長しで決定打がない。
  4. 【未来】連載が1年以上続いてログが200本くらいたまれば、『オッサン向けの毎日4コマ垢なら牛帝』みたいに定番化して人気が加速するかもしれない。
  5. 【さらに未来】その後も投稿し続ければ、スケールメリットで効率が上がって、さらなる自己強化が期待できるかもしれない。



□ 『中年男子の日常』連載中です!

そんなこんなで、オリジナルの4コマ連載『中年男子の日常』はまだまだ続きます。引き続きよろしくオナシャス!

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2017年5月23日火曜日

『ゲームレジェンド26』完走した感想

ゲームレジェンドのレポをまだ書いてなかった上、原稿完成直後に燃え尽きてネガティブモードの記事が最終更新になっててまずいですよ! というわけで簡単ですがレポを。

5月14日の『ゲームレジェンド26』には、友人たちに手伝ってもらって、自宅のレーザープリンタで印刷して手で折って作ったコピー誌を50部製本して持ち込みました。

イベントがはじまってみると、出だしから好調で、むらづき兄貴に売り子を手伝ってもらいつつ、イベント開始2時間(13時)で50部完売できました。70部くらいでちょうど良かったのかもしれません。
しかし、コピー誌にしてはページ数が多いのもあって、印刷&製本があまりにも面倒で、50部作るのが限界でした。

僕がノンブルを入れなかったせいで、製本作業がやたら難航してしまったので、同人誌印刷所が口を酸っぱくして言うように、ノンブルは本当に必要なのだと骨身にしみてわかりました…

翌日にはWEBでも公開して、250件もコメントいただけました。

イベント当日までは、様々な不安や葛藤があり、イベントに申し込んだことを後悔したりもしましたが、蓋を開けてみれば、ほぼすべてが理想的な形で推移して、これ以上なくゴキゲンなイベントになりました。ありがとうございました!

というか、もし仮に当初の予定通りオフセット本で完成していたら、勢いで1000部刷って巨額の赤字をたたき出してたかもしれなかったので、当初の予定が空中分解して本当に命拾いしました…(人生万事塞翁が馬)

2017年5月12日金曜日

『びーむちゃん本』完走した感想

  • ページ数:24ページ
  • 制作期間:2ヶ月半
  • 制作日時:2017年2月26日 - 2017年5月12日

ネームはわりとサクッとできたのですが、肉体労働しながら印刷解像度で描くのが根本的に無理ゲーで、しかも調子悪い時におっぱじめちゃった無理がたたったのか、あまり関係ないのかは分からないけど、このころから心身の調子が深刻に低下して、ついには退職まで至ってしまいました。

退職後、ペイント漫画に切り替えて、5日で20ページ描いて、ゲームレジェンドには間に合いました。



内容的には自信作です。4コマ連載であったまったキャラでストーリー漫画を描くのは非常に良いと思いました。ただ特殊な作戦すぎて他に使いどころがないですが…



本作完成までの流れは複雑怪奇でした。

  • 2015年夏ごろ、『びーむちゃん総集編2』を出そうとしたもののクレームが入ってポシャる。
  • 去年の年末か今年はじめごろ、ほとぼりが冷めたので製作再開するが、版権要素の手描き修正作業があまりにも膨大かつ退屈すぎてまた頓挫。
  • そもそもWEB漫画の総集編を出すのではなく、イチから同人誌用に描き下ろした方が良いのではと思いついて、本バージョンの制作開始。
  • 逃げ場をなくして確実に完成させるために『ゲームレジェンド』に申し込む。
  • 印刷解像度作画の負担が想像以上にキツくなってくる。
  • 本格的に体調悪化。バイトが続行不能になってくる。
  • 印刷用解像度だと確実にエターなるのでペイント漫画に切り替える。
  • バイト退職。
  • 求職中は毎週16ページ描けないかと思う(副業化も見据えて)。
  • 週産16ページのトレモも兼ねて、ペイント漫画で5日で20ページ描いて完成。

こうして振り返ってみると、無軌道すぎるし、馬鹿すぎるし、呪われた企画だという感じがします(びーむちゃんがではなく、びーむちゃんの同人誌化が)

調子が悪いときにその場の思い付きで動いても当然うまくいきませんし、なんかこれまで練ってきた思考や積んできた経験が、ほとんど裏目に出てしまったような気がします。

ただ、繰り返しになりますが、漫画の内容自体は我ながらかなり良いと思います。

漫画そのものはキレッキレなのに、なぜか最後には描かなかった方がマシというレベルまで惨敗してしまう。ここ数年繰り返してきた悪い流れそのものかもしれません。