2018年4月20日金曜日

(2018/4/20)『中年男子の日常』頒布体制の整理

おかげさまで『中年男子の日常』単行本が売れ行き好調ですが、無計画に展開しすぎて、電書と紙の本で収録尺が噛み合わなかったりしてなにがなにやら状態ですので、ちょっと整理することにしました。

  • 現在、電子書籍と紙の本で全く別のまとめ方をしてますが、いちいち表紙やおまけ漫画を描き下ろしたり、画像ファイルを移動したりとタイムロスが多いので、ファイルを1本化して両方同じ内容に統一する。
  • 本編100本収録を基本にする。現在の電子書籍は44本収録ですが、これも100本単位に変更。尺がこれまでの2倍強になるため、価格も1巻298円から、6~700円程度?に値上げ。
  • 単行本の発行時期が電子書籍と紙でバラバラでしたが、今後はほぼ同時に発売して、読者さんが好きな方を選べるようにする。
  • 電子書籍の1~2巻が本編1~88収録で、3巻が本編101~200収録だと、本編89~100の12本が欠番になってしまうため、電書の3巻目(=紙の2巻目)は特例で本編89~200の112本収録とする。
    • 紙の本(老の巻)を持ってる方は、12本分重複しての収録になっていしまいますが、頒布価格は変わりませんので許してヒヤシンス。
  • 中年男子よりもページ数が5倍くらいある同人王の方が価格が安いと値付け基準が意味不明になるので、つじつま合わせのためにいずれ値上げするかもしれませぬ。

(↓)まとめるとこんな感じです(4巻が出るかどうかはまだ分かりませんが…)


>電子書籍
  • 1巻:本編1~44(44本)
  • 2巻:本編45~88(44本)
  • 3巻:本編89~200(112本)
  • 4巻:本編201~300(100本)

>紙の本
  • 老の巻:本編1~100(100本)
  • 猫の巻:本編89~200(112本)(12本重複収録)
  • 喪の巻:本編201~300(100本)