趣味の創作者の特性は、大きく分けるとこの3つなのではないかと。
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「好き型」
・好きなキャラやシチュを描く「楽しさ」を至上とするタイプ
・「これ萌えるよ」が殺し文句
・萌えるキャラ・作品がなくなった時が鬼門
・好きな作品なら、金銭的に損でも本を出す。
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「利益型」
・作品を描いて手に入る「お金や名声」を至上とするタイプ
・「こうすると儲かるよ(注目されるよ)」が殺し文句
・思うように儲からない(注目されない)時が鬼門
・儲かりそうなら、見たことない作品でも本を出す。
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「修行型」
・「能力の向上」を至上とするタイプ
・「こうすると上手くなるよ」が殺し文句
・「そもそもこの修業に意味はあるのか?」と疑問を持った時が鬼門
・能力が上がること最優先で、楽しさや利益は度外視。他のタイプとは目的と手段が逆。
※プロ志望で、「プロになるために修行している」タイプが「利益型」なのか「修行型」なのかは難しいところ。
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「捕捉」
・100%純粋な「〇〇型」というのはまれで、実際はミックスされたケースが多い。「好き:5 利益:4 修行:1」くらいがメジャーなタイプ?
・自分と違うタイプの創作者と話しても、「至上とするもの」をはじめ価値観がまるで異なるため、根本的に噛み合わない場合が多い。
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※今回は400字越えました